ここログ

毎日を支える小さな幸せのきろくです。

風と積丹ブルー

バスツアーで積丹へ。

ルートは、札幌~小樽~余市積丹です。

札幌から小樽までJR、小樽から積丹方面へバスで行くこともできますよ。

 

積丹ブルーを見られる名所は「積丹岬

(島武意海岸がある)と「神威岬」です。

積丹岬~上から海を眺める、駐車場から歩いて5分

神威岬~先端までの道を歩くコース(片道40分程度)となっています。2つの岬の距離は車で30分ほどです。

 

ここからは1日のスケジュールを。

8時30分、札幌を出発。

余市で休憩を挟み、まず積丹岬に向かいました。

駐車場に着き、お食事処の鱗晃(りんこう)さんを左手に、坂を上ります。

道なりに小さなこちらのトンネルをくぐると、綺麗な積丹ブルーが見えます!

下まで行ける階段もあったので、気になる方は下りてみてください!

 

11時00分、昼食を先ほどの鱗晃さんでいただきました。

積丹に来る理由は、ここのうにと言っても過言ではないです。2回目の訪問。

醤油をかけなくても美味しい甘いうに。

「時化のため生うにが入荷なし」でしたが、ツアーの分は何とか確保していただいたのか食べることができました。

自然が相手なので、必ず生うにがあるとは限らないようです。

でもイクラカニ、他にも魅力的な丼ぶりがありますので心配ないです!

 

12時30分、次は神威岬へ。

傾斜のある急な階段や、柵のない道もあるのでゆっくり行きましょう。

徒歩で片道40分をかけ、先端へ到着しました。

 

歩いて感じた、必要な「持ちもの・服装」についてです。

・靴

スニーカーがおすすめです。登山に近い感覚でご用意するといいと思います。

傾斜が急ですので、ヒールのある靴は危険です⚠

・ひも付きの帽子

日傘ではなく、ひもが着いた帽子をおすすめします。

①道幅が狭い②風が強い③両手が使えた方が安心です!

・飲み物

道に自販機がないです。ない方は駐車場にあるお土産処で準備していくと良いです!真夏は特に必須です。

 

ベンチなどは、所々にしかありません。

ご年配の方や、小さなお子様との観光の際は、無理かも…と思ったら引き返してくださいね。

 

13時30分、積丹を後にし、

15時00分、札幌に戻る途中に小樽の「北一硝子三号館 北一ホール」でお茶をしました。

館内はこのような照明を落とした落ち着く空間です。

北一硝子三号館

デートにも、ゆっくり過ごしたい方にもすごくおすすめです。

ピアノの演奏もタイミングが合えば聞くことができるそうです。

 

旅の参考にしていただけたら嬉しいです~〜

ご覧いただきありがとうございました!